【サッカークラブ】秋季1・2年生ＹＭＣＡカップ開催☆

　10月30日（日）横浜市で横浜ＹＭＣＡサッカークラブ主催の1・2年生ＹＭＣＡカップが行われ、神奈川県内のＹＭＣＡサッカーチームが集いました。鎌倉ＹＭＣＡは厚木ＹＭＣＡとの合同チームでの参加です。初めて会うメンバーと自己紹介などを行い、チームとして取り組めるようのぞみました。

　開会式の様子です。少し緊張しているようにも感じました。

　

試合の最初に挨拶を行い、終了後握手を交わし健闘をたたえ合います。

　本日の試合では「ドリブルシュートをうっていこう！」と目標をたて頑張りました。スペースへのドリブル突破を狙うなど、周りの状況も見ながらプレイすることができました。

本日4得点のＫくん！

フェアプレイ賞のＭくん！

　優勝は、横浜中央ＹＭＣＡ、準優勝は横浜北ＹＭＣＡでした。おめでとうございます。また、練習での真面目に取り組む姿勢、声を出してチームを鼓舞するなど、みんなの見本になるプレイをしてくれたメンバーには「フェアプレイ賞」が手渡されました。

　この試合でできた仲間も大切にしていきましょう。一人一人が本当に頑張った一日だったと思います。また練習に励み、一緒にサッカーを楽しみましょう。ご家族の皆様も温かい応援をいただき、ありがとうございました。

鎌倉ＹＭＣＡ　三上淳

【子ども虐待防止】つなごうオレンジの襷～オレンジリボンタスキリレー

　11月は、児童虐待防止推進月間になります。児童虐待体問題に対する社会的関心の喚起を図るため、広報・啓発活動を実施しております。
　「ＳＴＯＰ子ども虐待」「子どもたちに明るい未来を！」をスローガンに2007年より神奈川・東京オレンジリボンタスキリレーがスタートし、このリレーの輪は全国に広がっていきました。神奈川・東京コースは、第10回の記念大会を迎え、本日10月30日（日）に実施中でございます。
http://www.orange-tasuki.org/　こちらをご参照ください。
　神奈川・東京コースは、5か所からのスタートになり、すべて山下公園のゴールを目指します。鎌倉・三浦・横須賀は、鎌倉高徳院（鎌倉大仏）前より、一番早いスタートをしました。

皆様、ぜひ沿道からの声援をよろしくお願いいたします。私たちにできること…想いをつなぎ、やさしさを形にしていきましょう。よろしくお願いいたします。

鎌倉ＹＭＣＡ　三上　淳

【野外活動】食欲の秋を大満喫～みかんがりに行きました！

　10月29日（土）野外活動クラブ10月活動は、三浦半島の農園さんにおじゃまして、みかんがりを行いました。野外活動では、公共交通機関のマナーも学びます。今日は、値段を調べて、子ども切符を買うことに挑戦しました。「どうやってやるの？」「いつもはカードで入るから初めて買う」など、また一歩成長することができましたね。

　農園の方にご挨拶をして、注意事項を聞きました。「おいしいみかんをいっぱい食べてね！」と声援をいただき、いざみかん園へ！　「みかんって、こうやってできるんだ！」とびっくりしている子どもたち。色やかたさ、においまで確認していました。

　さぁ自分たちで採ったみかんの味は？「甘い！」「すっぱい」「皮がむけない・・・」など、採れたてのみかんを大満喫していました。

　最初は「2個くらいしか食べれないかも」と言っていた子も、おいしいみかんをパクパク食べていました。約１時間で17個食べた子もいました！！　そして、みかんがりをしながらも、遊びのスイッチが入っていきました。

 題「船に乗るみかんちゃん♪」

題「みかんを食べに来たセミ君」

今日は、みんな本当に仲良くなるのが早く、最後は、近くの公園でオニゴッコをしたり、遊具で遊んだり、元気いっぱいの一日を過ごしました。さぁ次は何の秋を見つけに行きましょうか。また、みんなと再会できる日をたのしみにしております。

鎌倉ＹＭＣＡ：ゆうやリーダー

嵐も吹き飛ぶサッカー・トレーニングマッチ

　10月初旬にＹＭＣＡ三浦ふれあいの村において「オブリガード」様にご招待いただき、トレーニングマッチが行われました。鎌倉ＹＭＣＡからは、全学年が参加しました。
　午前中は、かなり天候が悪く、風雨共に強かったのですが、弱くなったタイミングを見計らいながら実施しました。　

【ドキドキの初めてのキーパー】

１～3年生は、初めて試合に参加するメンバーも多く、試合を心待ちにしてました。「ゴール決めたよ」「キーパー難しかった」「グラウンドがいつもより広くてドキドキした」など、緊張している様子も見られましたが、広いスペースを使ってドリブルするなど、練習の成果を発揮することができました。

午後には雨もあがり、風も止み最高のコンディションで実施することができました。4～6年生は、パスを受ける際のトラップの位置、スペースの使い方、パスを出す・受けるタイミング、ディフェンスのポジショニングなど、落ち着いて試合を行っていた印象です。個々の技術は向上しています。これを2対2、3対3、7対7など、チームとして連動した動きになっていくと良いですね。

最後は、お互いに検討をたたえ合い握手をして解散しました。一緒に試合ができたオブリガードの皆様、本当にありがとうございました。今回の試合での経験を活かし、またトレーニングに励んでいきたいと思います。

鎌倉ＹＭＣＡ　小林

大興奮の横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン！

　この秋一番の晴天に恵まれた10月16日（土）第１９回　横浜ＹＭＣＡインターナショナル・チャリティランが開催されました。障がいのある子どもたちのためのキャンプやスポーツなどの機会を広げようとするチャリティーランに賛同していただいた１１４チーム(５名一組）ランナー５７０名をはじめ応援者、ボランティアを含めて約１５００名が「障がいのある人びとと共に生きる」事をアピールしました。募金総額は、５７０万円になりました。

【応援に熱が入る、鎌倉車いすと共に歩む会の皆様】

　鎌倉YMCAチームは強力サポーターのご協力のもと、Bコース「鎌倉初代将軍源頼朝」チーム（協賛：鎌倉ワイズメンズクラブ）、Aコース「いい国つくろう鎌倉幕府」（協賛：鎌倉車いすと共に歩む会）の2チームがエントリーしました。子どもたちの力走が実り、各コース優勝という快挙を成し遂げることができました。　

　ＹＭＣＡの活動参加者と保護者や横浜ＹＭＣＡ賛助会企業をはじめ県内外の企業や市民グループ、日本語を学ぶ留学生や、国際協力事業団の外国人研修員など国際都市よこはまらしいインターナショナルな大会となり、さらに、幼いころ支援を受けてキャンプに参加した子どもたちが、職場や、作業所などのチームとして参加したり、車いすバスケットチームや、養護施設の子どもたちも、力いっぱい「障がい者と共に」という思いをのせてラン（パフォーマンス）をしていただきました。ありがとうございます。

【表彰式の方が緊張しているように見えました】

　終了後は、鎌倉ワイズメンズクラブ・鎌倉車いすと共に歩む会の皆様のご招待を受け「オービィ横浜」の見学！大都会のど真ん中で大自然を体いっぱいに感じ、疲れも吹き飛びましたね。

　当日は、本当のお疲れ様でした、そして感動をありがとうございました。来年は、節目の２０回大会です。鎌倉地域から、想いを込めて参加していたいと思います。

鎌倉ＹＭＣＡ　三上　淳