2017年11月7日火曜日

【サッカー】YMCA交流戦の報告

 気持ちの良い秋晴れが続いていますね。11月5日も気温が20度に迫るのではというポカポカ陽気でした。鎌倉・藤沢・東とつかYMCA交流戦が行われました。(茅ケ崎市・汐見台公園グラウンド)鎌倉・東とつかの3年生、5・6年生がそれぞれ合同チームで臨みました。
 3年生の様子です。自分たちで作戦を考えています。「僕が守り。俺が攻める。」など、積極的に声が上がっていますが、具体的な作戦は浮かんでいない様です。
 しかし試合が始まってみると「かたまりすぎるな、広いスペースを使おう!」「マークにつこう」「攻める時はシュートまで頑張ろう!」など、声をかけあっていました。鎌倉・藤沢・東とつかの子どもたちをミックスし、子どもたち同士の交流も深まり、サッカーを通じて仲良くなっていきました。
 5・6年生は、どうでしょうか。交流戦ということもあり、普段なかなか行わないポジションにもチャレンジしました。フォワードのポジションを初めて行った子は「守りに戻りたくなっちゃうな!」と。それぞれのポジションの役割や、見えるスペースが変わることで、ゲーム全体の理解につながっていきました。
 キーパーも全員が行いました。遠くから見ていても緊張している様子が伝わってきましたね。

 公園主催の「防災訓練」にも参加しました。地震や津波の時に自分の身を守る方法、逃げる時にどうするかなどを学びました。いざという時に役立てましょう!

 藤沢YMCAの皆さん、ご招待ありがとうございました。本日交流戦でサッカーをした仲間と、「久しぶり。今日も頑張ろう!」YMCAカップやサッカーキャンプなどで再会できるのも楽しみですね。一日ありがとうございました。
鎌倉YMCAみずリーダー