~災害時にも役立つ非常食づくり体験~
感染症の影響で学校が休校になった時期に始めたのが「非常食づくり体験」です。かまくらっこ学童では恒例の食事づくりです。大切なことは、感染症対策を意識して「一人ずつ」作ること。沸騰させる水は、直接食材に触れないため、飲めない水(例えば泥水)でも大丈夫。カセットコンロやワンバーなどで素早くできる。お米は保存袋を使用するため、そのまま食べることも可能、洗い物などを減らすことも可能。本日もいよいよスタートです。
水加減も自分たちで調整します「お米の2倍の高さ」を目安に入れていきます。最近は、慣れてきたため「私はかため。僕はやわらかめ。」など、よく考えています。ご飯にかけるのは、レトルト食品~この買い物も楽しいようですね。
袋に入れたお米を湯煎していきます。約20分で完成です。食事でも、しっかり水分補給~スープも一緒にいただきます!!
デザートは、先日いただいたフルーツ「モモ」をいただきました🍑これがまた、甘くて本当においしかったです!非常食づくり体験、夏休みに何回できるかな?みんな、お楽しみに!
鎌倉YMCA三上(おはなリーダー)